2012年5月16日水曜日

おはようございます。

昨日更新しようと思ってたのですが寝ちゃいました。伊藤大輝です。
完全なる朝型生活なので、夜なんかするのがほとんどできなくなりました。昔は週4くらいで夜勤やってた時もあるんだけどなあ。

昨日の稽古、台本をもちながらの通し稽古です。

僕らは基本的に、通してみてここは変だとか、ここは段取りが必要だか、ここはこうしたほうが面白いとかなったらとめて作っていくという形で稽古をしています。

皆の印象は、まだまだ台本に引っ張られてるなあという感じ。つまり、台詞が生きてないのです。
この台本のセリフを生の言葉にしなくては、良い芝居など生まれません。
はやいところ、いれなきゃなぁ。
ちなみに今週中に全部覚える予定です。そうゆう約束なので。
しかし今の段階ではまだまだ長い道のり。
私は、バイトだったり講義だったりでなかなか時間がとれないので、自分で録音したやつを時間の合間に聞いて覚えてます。

芝居というのは、まずこの作業にぶち当たる。そして、この作業がゴールになってしまいがちだ。だけど、ここをゴールにしちゃあ、面白くはなりません。ここ出発点にすぎんのです。

とものりがんばっとった。えがちゃんもがんばっとった。もちろんはるちゃんもがんばっとった。だから僕もがんばらないかん。

やればやるだけ、難しいと感じる。でもそれが楽しいんです。

芝居に答えなんてないんです。
僕らの想像と創造で、なんだってできるんです。

あと約1ヶ月。良い芝居作りますよ。

さて、バイト行く前に少しでもセリフいれましょうかね。

終わり

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